
1984に続いて、「ゴジラVSビオランテ」を
ぽすれんでレンタル〜。
今度こそ順番通りに観るぞ。
リアリティと荒唐無稽さのバランスが、最も自分の趣味に合致したゴジラ映画です。
G細胞や、それによって作られる抗核バクテリアをめぐっての各国エージェントの暗躍。
特に映画の冒頭。前作1984のゴジラ襲来により壊滅した西新宿で「後始末」を行っている、自衛隊化学処理班ほかいろいろ連中の描写は気持ちいいです。
三原山の噴火により目覚めるゴジラ。造形的にもこの映画のゴジラは、性格悪そうでイカしてます。
印象的な絵面が多く、中でもゴジラ復活の予知夢を見た子供達が、それを描いた絵を一斉に掲げるシーンなど、抜群に良いです。BGMと相まって、鳥肌たちます。
さらに、ゴジラ映画とは思えないくらい、人間の登場人物も魅力的なんですよ。
バズーカ砲で抗核バクテリアをゴジラの口に撃ち込む権藤一佐がステキ。でもその直後に死亡。
平成VSシリーズの縦軸となるミキちゃんも、この映画で初登場でした。
ストーリー原案の小林晋一郎さんは、帰ってきたウルトラマン第34話「許されざるいのち」の原案者でもあるというのは有名な話です。
…が。
俺、新マンをほとんど憶えていないんですよ。
せっかく映画をより楽しめる要素が転がっているのに、それを拾い上げるための知識が自分に無いってのは、悔しい。ほんと悔しいです。
アニメやマンガはガキの頃に年の離れた姉貴から楽しみ方やおもろい物の嗅ぎ分け方を叩き込まれたんですが、特撮物についてはスッポリ抜け落ちています。
なぜならば、その姉貴が特撮に興味が無い人だったので。
新マンだって人並み程度には観ているはずなんですが、オタク的な視点で観ていないので、何も記憶に残っちゃいませんや。
特撮物のオタク基礎知識の無さが自分の弱点です。薄いオタクって大嫌いだけど、特撮に関してはまさに自分自身がその薄いオタクなんじゃねぇか。
それをカバーするためにもこないだウルトラQを一気観したりしたんだけど、根本的にゴジラとズバット以外の特撮物には興味ねぇので観ていてちょっと苦痛だったり〜(笑)。
でもこのお陰で、こないだのケロロのサブタイトルの元ネタが解ったよ!
…それだけかい!