『 萌のロリぷりまん 』という、高級オナホがあります。
アマゾンでその商品のレビューを書いていらっしゃる「ニョン」さんという方の文章が、とにかく素晴らしい! 感動しました。
ほぼ一年もちました。初夏に放っておいたらチーズくさいにおいがし(カビ?)、割れ目もだいぶ裂けて消耗してきたのでとりあえず処分。ありがとうございました。
そして、間髪いれずにまた注文してしまいました。
傷んだオナホを処分し、再び同じ商品を買い直すその心意気!
しかもですよ、オナホに対して「ありがとうございました」とまで言ってしまえる人物。
男らしいにもほどがある。
ヒップ80のショーツがあいますし、子供用のミニスカートだと腰にもお尻にもフィットするので自分の好きなショーツやスカートを買って着せる楽しみも味わえます。さらに腰から上にいろいろつめて伸縮するスクール水着を試したりいろいろ創造力をかきたてられる一品です。
楽しみ方も具体的に提示。きっとニョンさんはすべて実際に試してみたのでしょう。創造力の限りを尽くして!
抱きついたり、スカートを覗くだけでもいい。小さいのでベッドの側において置けます。もふもふすると勇気が湧いてくる。
芸術的な腰ですね。
お尻(たぶん)をもふもふして勇気を! そして芸術的とまで!
もはや彼にとって『 萌のロリぷりまん 』は、単なるオナホではないのかもしれません。
まさかプラトニックな関係なのでは? と思ったのもつかの間。
ストレートな目的で使う場合、使い込むほどにおいが取れ、アソコも自分専用になってくる感じです。
ゆるゆると使うと温泉に浸かる以上のリラックスが全身にいきわたります。
これはもう自慰ではありません。笑)
やはり本来の使い方もなさってました。少し安心。
しかし自慰でなければなんなのでしょうか。オナホとの愛情溢れるセックスであるという事なのでしょうか。
大型ホールはやり終わった後のむなしさが21倍という意見もありますが、その場合 一発、二発、三発、どんどん自分のわがままをきいてもらい、一緒に限界にチャレンジする気持ちを持つと信頼関係が生まれるでしょう。
限界へのチャレンジでオナホと信頼関係を築ける男。もう、カッコいいどころじゃありません。
ニョンさんこそオナホ求道者。尊敬するぜ。
(↓)その『 萌のロリぷりまん 』とはこれです。熱いレビューも読んでみてください。
なんと重量4kg。アナルもあり。さすが高級品。

この写真では見えないけど、実はパッケージイラストはまったく萌えません。少なくともあの絵で『ロリ』と名乗るのは無理があると思った。高額なオナホなんだから、そういった部分にも気を配ってほしいな。いや、内容勝負なのでパッケージに頼る必要は無いってことか。
(↓)一方で、パッケ絵勝負の安物オナホの世界では、ますます可愛い絵のが増えているようです。
500円以下で買えるのか……。

なんでもいいけど、買う時には一緒にローションもお忘れなく。大量に。